東京寄席
「よせ」と言われたところでやめない演芸噺
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第8回 席亭の横山でございます。 昨年中は皆様方には、大変お世話になりました。 本年もこの東京寄席をご贔屓賜りますよう、 心からよろしくお願い申し上げます。 さてさて、東京の寄席のお正月は「顔見世興行」といって、 いつもより多くの芸人さんが登場し、 とても賑やかなんですよ。 まぁ、その分持ち時間は短いんですが。 というわけで、東京寄席も顔見世興行風に これから何回か、いくつかのネタを いつもより短めにお届けしようと思います。 出し物その壱―「お勧めの芸人さん」 今回お勧めの芸人さんは漫談のローカル岡さんです。 年明け早々、日テレ系で放送された 「いろもん」スペシャルでご覧になった方も いらっしゃるかもしれません。 東京の芸人さんの中には 茨城訛り、栃木訛り、東北訛りを武器にされる方が 結構多いですよね。 それらの方々の特徴といえば、独特のほのぼのした芸風。 ところがローカル岡さん(茨城県出身)、 確かに独特のほのぼの感はあるのですが、 喋っていることは結構鋭かったり、毒舌だったりで、 そのいかにもという感じの 「芸人さん」らしい風貌や仕草とのミスマッチとが、 とても面白いんですよねぇ。 今年はひょっとしたら、 ブレイクするのではないかと密かに期待しております。 ひとつよろしくお願いします、高田先生。 あっ、正月興行だけにもう時間が。 お後いっぱいでございます。 ではでは。 2002年1月好日 東京寄席席亭 横山 講志 ※ 東京寄席は今、落語を応援しています。 (第9回につづく) |